相続トラブルの問題解決は遺産相続の総合窓口

当社では、「相続トラブル」に関する総合的なご相談や手続きを行っていますが、その多くは、生前に準備をしていなかったのが大きな原因です。

遺産相続は、ほぼ全ての方が人生に一度は経験することですが、どんなに仲の良い兄弟であっても、ほとんどの家庭がもめることになります。

また、残念なことに遺産相続をきっかけに修復できない不仲に陥る方や思わぬ相続税の負担に苦しむ方も珍しくはありません。

遺産相続を経験した人が必ず口にするのが、以下の二点です。

  1. もっと、生前に準備をしておけば良かった。
  2. こんなに相続税がかかるとは思っていなかった。

世の中の人の大半は、遺産相続に関する知識は低いと思います。
また、周囲に相談できる弁護士さんや税理士さんがいる方も少ないと思います。

相続トラブルの問題は、大きく分けて「親族が遺産分割でもめるケース」と「相続税の納税負担に苦しむケース」のいずれかになります。

中には、「私の兄弟・姉妹は仲が良いので絶対に大丈夫だ!」、「相続税は発生してから考えれば大丈夫だ!」と思われている方もいますが、このような考え方は危険です。

上記については、残念ながら、血縁関係の家族でも、お金が絡むと喧嘩になることが多いです。
また、相続税は税金の中でも非常に負担が重い税金の一つです。(別のページで解説済み)

相続税は、ざっくり計算すると、基礎控除額が「3000万円+(600万円×法定相続人の数)」になりますので、上記の金額以下であれば、相続税はかかりません。

しかし、葬式の平均費用が約250万円かかりますので、それ以上の預金があれば、遺産分割をしないといけませんので、トラブルになりやすいです。

相続トラブルになりやすいのは、相続財産が土地付きの一戸建ての自宅しかない場合が圧倒的に多いですが、生前にきちんと準備をしておけばトラブルを防ぐことができます。

この辺りは、相続トラブルにならないように遺言書の作成を当社へ依頼していただいたお客様には、きちんとアドバイスをさせていただいていますが、以下に該当する方は注意が必要です。

  1. 独身、または、結婚しているけど子どもがいない
  2. 離婚経験があり、前妻にも再婚をした後妻にも子どもがいる
  3. 内縁の妻(夫)や愛人がいる
  4. 相続人の中に認知症の人がいる
  5. 遺産相続の対象が一戸建ての自宅のみ
  6. 共同名義になっている不動産がある場合
  7. 被相続人が自営業者・会社経営者の場合

特に相続トラブルになりやすいのが、「2」と「5」に該当される方です。
ですから、当サイトでは、生前の「遺言書の作成」を強く推奨しています。

遺言書のない場合は、今すぐ、遺産協議分割をしないといけませんが、別のページでもお伝えしましたが、有効期限があります。

相続だけでなく、トラブルの解決には、第三者の中立的な意見やアドバイスを取り入れた方がスムーズに解決しますので、相続トラブルでお困りの方は、是非、当社へご相談下さい。

ただ今、初回のメール及び電話相談は無料で承っています。
また、全国のお客様にも対応していますので、どうぞ宜しくお願いします。


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